大栄建工
waterproof construction work

Service

HOME | Service

Waterproof

防水
トーチ工法施工状況

アスファルト防水

アスファルト防水は、従来から広く使われている防水工事の工法の1つです。
合成繊維不織布のシートに、液状に溶かしたアスファルトを染み込ませコーティングした、ルーフィングシート(建物内に水滴を入れないシート)を二層以上に仕上げることで、防水機能をより強固にする積層工法です。
アスファルト防水は、先述の通り広い場所への施工が適しているため、学校やマンション・公営住宅などの屋上や屋根で採用されることが多いです。

塩ビシート溶着状況

シート防水

シート防水とは、その名の通り「塩化ビニールや合成ゴムでできたシートを貼る」防水工事です。
広い面積でも一度に防水処理ができるので、屋上や屋根等に採用されることが多いです。
シート防水は、シートが一体化してこそ防水機能を発揮する工法です。
そのため、シートの繋ぎ目や端の部分を隙間なく接着できるよう、注意しながら施工しています。

パラテックス塗布状況

塗布防水

塗布防水とは、耐水性、接着性、耐候性、耐薬品性など、総合的耐久性に優れた強靭な防水です。
独自の止水メカニズムで万一の亀裂にも対応し、建造物の寿命を確実に延ばします。また、水性エマルションと無機粉体を原料としている為、大気中に有機溶剤が放出されず、施工時に置ける中毒や火器による爆発等の心配がありません。
施工者の安全が守られ、また、住宅の改修工事などにも安心してご使用いただけます。 優れた耐久性を持ち、環境に配慮したのが塗布防水です。

シーリング防水ヘラ押さえ状況

シーリング防水

シーリング工事とは、「建物の外壁ボード間のつなぎ目」や「外壁とサッシの隙間」など、動きの多い目地または隙間などに高度の防水性・機密性等を確保することを目的とした工事のことです。
シーリング工事を行うことによって雨水の侵入を防ぐだけでなく、風や地震などで建物が揺れた時、建物の動きに追随、伸び縮みをし、建物を漏水等から守ることがシーリングの主な理由です。
常に外部環境にさらされるシーリング材は、約5年経過するとひび割れ、肉やせ、はく離などの劣化がはじまります。すると役割を発揮出来なくなり、建物全体の劣化をスピードアップさせてしまいます。

Painting

塗装
天井塗装

内装塗装

内装塗装は壁紙には出せない質感と色の豊富さ、汚れても塗直しができる、廃材が出ないといった利点があります。逆にデメリットとして、汚れやすいのと壁紙から内装塗装にする場合は手間がかかるなどがあります。

外壁塗装状況

外壁塗装

外壁の塗り替え周期は一般に約5~10年といわれていますが、環境や施工方法、塗材などに左右されます。経過年数ではなく実際の建物状態が重要ですので、定期的な点検と早めの対策をおすすめします。外壁塗装は雨風や害虫の侵入を防ぐだけでなく、外壁そのものの維持にも貢献します。美観もアップし、建物全体が見違えます。

屋根塗装状況

屋根塗装

建物寿命は屋根に左右されるといっても過言ではありません。屋根の劣化はカビや藻類の発生、強度・耐久性の衰えを招き、やがては建物全体の劣化を引き起こします。日差しや風雨で常にダメージを受ける屋根は、塗装防水効果が5〜6年で低下するため、約3年周期での点検が目安です。屋根塗装は、建物の強度・美しさの維持や長期的なコスト減にもつながります。

Other

その他

調査診断

大栄建工株式会社はお客様のお話にじっくりと耳を傾け、丁寧にヒアリングいたします。
ヒアリング後、外壁や屋根の状態を調査いたします。
お家の大きさの計測などもさせていただきます。計測は無料です。
※30分~1時間ほどお時間をいただきます。
計測したデータを基にお見積りをさせていただきます。ご希望があれば材料のカタログなどの資料なども一緒に添付致します。

 
 

高圧洗浄

屋根や屋上だけでなく、外壁やブロック塀、土間などの汚れを洗浄するサービスです。汚れを落とすことで、雨漏りになりそうだったり建物に被害を及ぼしたりする箇所を見つけることができます。防水層の定期メンテナンスとして有効です。

 
 

雪下ろし

雪下ろしのサービスも行っております。毎年スコップや除雪ダンプによって防水層に傷がつき、そこから雨漏りしてしまうという声があります。私たちは雪下ろしをしながら、防水層の傷つきだけでなく劣化して雨漏りしそうな箇所をその場で補修しております。